シャツをより美しく整えるプレス機

今回はプレス機についてのお話しです。

私達量産工房ではシャツをより美しく整え効率よくする為プレス工程があります。

工房のプレス機は年季の入ったものばかりですがとてもいい仕事をしてくれます。

40年前のものばかりで、何故かその頃の機械は使い勝手もよく、今も現役なのです。今回はそんなプレス機にスポットをあててみました😊

襟、カフスプレス機

最初はこちら。

襟やカフスに使うプレス機です。

何パターンもの金型があり形によって取り替えます。

慣れるまで綺麗に入りませんが、うまくコツを掴めばこちらのもの(笑)。

綺麗に入ります。

私達のような小さな工房ではとても使い勝手の良いプレス機です😊

襟成型機

次にこちら、襟成型機です。

最後の仕上げ襟足のロールに使います。

先輩職人から譲り受けたものでこちらも使い勝手がよく、襟のロール感がいい感じに出ます。

手動ですがほんといい仕事をしてくれます😊

小丸型入れ機

最後にこちらのプレス機。

これも手動です(笑)。

襟足の丸やカフスなど小さな丸に使います。

持ち運びができるので場所を取らずに空いてる場所で使えます(笑)小さな工房では非常にた助かるプレス機です。

多分売られてないと思います。

こちらも使い勝手のよい機械です。

小さな工房の今後

令和になりデジタル化が進むなか、私達の工房ではこのような昭和の機械が今でも現役で活躍しています。

今後小さな工房が生き残るのには手作業とデジタルをうまく活用することかと考えます。

縫製技術は手作業の部分は決して欠かせないものです。

昭和の機械もうまく使いこなせば味のある仕上げになります。

大きなことはできませんが、小さいながらでもできる範囲で私達工房の特徴として、手作業とデジタルをうまく使い味のある仕立てをめざして行けたらと模索しながら進んでおります。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。